遠田杯 2005年夏

今年から装い新たに遠田杯と改名したオムニ村の合宿テニストーナメントが雷雨の予想を覆した好天のもと開催された.21名と少し参加者数は少ないものの,実力伯仲の好ペア揃い.誰が優勝してもおかしくない極めて勝者の予想が立て難い対戦となった..混戦を制したのはベテラン渋谷と,このメンバーの中では若手の神鳥ペア.終わってみれば納得の結果となった.準優勝は,幹事を務めた永冨と,つい最近ガンとの戦いに敗れて逝った伝説的名プレーヤー故遠田のラケットで戦ったMr.Xこと遠田の盟友箱崎のペア.決勝戦の途中で馬券を的中させる可能性があるのは永冨一人であり,その条件は永冨組が優勝することであると判明..永冨組は全員が対戦相手を応援するアウェーでの戦いを強いられた.結局,馬券は総ハズレとなり,永富の馬券総取りは阻止された.
今年は念願の優勝に一番近いとされていたハルウララこと長島は,準決勝でパートナー原島が足を痙攣する事故に見舞われ,初優勝は次回以降となった.優勝ペアを,予選リーグの緒戦では完璧にやっつけた生田・宮本組は,予選リーグで全力を使い果たしたようで,本戦では好敵手永冨に苦杯を舐めた.
船山はMr.Xに変身する前の箱崎と組んで4戦全敗であったが,二日目の紅白戦では白組キャップテンを勤めて2勝をあげて接戦を制し,どうにか溜飲を下ろしていた.

決勝戦を前に不敵な笑みを浮かべる渋谷と神鳥.勝利を確信していたかのようだ.

決勝戦.対戦前.

対戦後.